シングルオリジン
雲南では1990年代からかティモールを大量に栽培し、長年の品種改良を行い、現在では主流となっていますが、今回は西双版納に位置するYUNLAN ESTATEから希少なTypicaです。
YUNLAN ESTATEは直接ジャマイカからティピカを導入し、15年以上栽培していました。その風土に馴染んでリーフの色がパープルに自然変異し、YUNLAN ESTATE特有の品種に変わりました。さらに昼夜温暖差が激しく、密度の高いコーヒーが出来上がっています。
今回のロットはコーヒーチェリーを洗浄後、嫌気性発酵などを一切行わずにそのまま天日乾燥させたものですが、グレープやベリージャムの甘酸っぱさに、まるでフルボディのワインを飲んでいるようなコンプレックスな味わいを感じられます。複雑なフレーバーのなかに、ウォームスパイスを感じられる優雅で気品溢れるコーヒーです。ぜひオーセンティックなプロセスのPurple Leaf Typicaをお楽しみください。